熊本県の普及職員交流会で、県内各地で鳥獣害対策をしてほしい!と
多くの声があるということで、くまもと☆農家ハンターの活動について
話をさせてもらいました。
普及職員(普及指導員)とは、農業普及事業のお仕事をする県の職員さんです。
実際に、宮川洋蘭の6次産業で制作しているランの加工品である「森のグラスブーケ」の
乾燥技術について相談にのってもらったり、手法を試させてもらったりしたこともあります。
親身になってくださり農家さんに寄り添ってくださる姿勢がありがたかったです。
話が終わり、その後の質問や交流会の中で普及員の方々が
「熊本の農家さんたちの力になって農業を盛り上げていこう!」という意気込みを
ひしひしと感じました。
また、私たちの活動を知り「狩猟免許を取得して、農家さんの力になりたいです!」という
若い職員さんが何名もいらっしゃりました。
農家の立場として、こんなにも団結して農家や農業のことを考えてくださっており
とても嬉しかったです。
呼んでくださりありがとうございました。