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2024.08.31

玉東町からのお客様・柵を学ぶ日

農家ハンター応援団 フォトライターの髙木あゆみです!
20248月 彼らの現場で見て感じた事をレポートさせていただきます。

 

玉東町からの視察

大きなバスでいらしたのは、玉東町からみかん・お米・梨の農家の皆さんと町の職員さん。

防護柵の研修においでになりました。研修会場は青海小学校横の畑です。久しぶりに来たその畑では、サトウキビが大きく大きく育っていました。

 

玉東町もだいぶイノシシさんによる被害が増えてきたようで、電柵やワイヤーメッシュ柵を試みている人が多かったです。

 

「電柵は何ボルト必要か知ってますか?」

稲葉たっちゃんからのこの問いに、わたしが同席する中では初めて正解した方がいました!笑

 

個人で対策をしているものの効果的に守るにはどうすればいいか、鳥獣害対策の基本の守りに力を入れようと研修のご依頼がなったということです。

 

 

 

 

推しの金網柵

農家ハンターが推してる【金網柵】は、あまり知られてはいないようで、金網柵を主に紹介しました。

苓北町で使われていて効果が高いことから農家ハンターでも取り入れるようになりました。

 

 

山間部に行くとよく見かける、パネルのような溶接されているワイヤーメッシュは、安価で取り入れやすい良さがありますが使用できる場所を選びます。

足場がゴツゴツした石があるようなところだったり、でこぼこしていたらそこから動物に突破されてしまうので向きません。

場所によって種類を選ぶのがいいですね。

 

 

金網柵の推しポイントは

☆柔らかいため扱いやすい

☆足場に合わせてピッタリ張ることができる

☆地面に添ってL字に折り曲げられるスカート部分があるため、動物さんが掘り起こしにくい

☆そのため、ぴったり貼ればしっかり守れる!何年も突破されてない実績あり!!

 

マイナスと言えば

★他の柵と比べて割高

★張るのに人手がいる

 

ですが、地域の一つの行事にしてみんなで取り組んだり、行政の助成金をうまく活用することで導入しやすくなります。

(わたしも少しずつ詳しくなってしまいました笑)

 

効果をあげるために

カメラの有効性もお話ししました。カメラのいいところはそこにいる動物の大きさや動き、習性を知れること。

「ならこうしようか」と納得して対策できることにあるとたっちゃんは話します。

 

例えば、イノシシさんを捕獲するために設置した罠。

もし年に2頭獲れたなら、その罠は成功!として効果が高まる方法やアイテムを検証することなく、それが「正解」になったりしがちです。
もしそこで知識を仕入れて更なる工夫をすれば10頭獲れるかもしれないけど、「検証してみよう」とはなかなかならないものではないでしょうか。

一度対策をすると、より効果の高い方法やアイテムについて情報を仕入れることはなかなかない…というのが多いと思います。

 

でもそれだともったいない!工夫のしようはある!ということで、

「今は前よりもっと良い対策方法が出てきたりする。Youtubeでもいろいろ勉強できますから」

と稲葉たっちゃんが最後に皆さんに伝えたときは皆さん笑っておられました。わたしも笑いました。

でも、農家ハンターでは確かに様々な情報を得て、研究、検証をやっています。

 

 

おいでになった方からはいくつも質問がありました。

コスト面、柵の部分は草刈りをしなきゃいけないか、アライグマはどうしようか、など。

町の職員さんはカメラを導入する場合のランニングコストについても。

 

野生動物と距離の近い地域では町ぐるみでの対策が不可欠になってきますので、こうして一緒に学び共通理解を持って地元に活かせるといいですね。

 

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2024.08.20

植木町のヒーローに会いに行って来ました

農家ハンター応援団 フォトライターの髙木あゆみです!20248月、彼らの現場で見て感じた事をレポートさせていただきます。

 

地域で鳥獣対策活動をする、農家ハンター仲間の宮本さん・西原さんの現場にお邪魔しました!

お二人は熊本市北区、玉東町との境の山で柑橘を中心とした農業を営んでいます。ここもイノシシさんの被害が大きく、本格的に活動を始めたのは4年前だそうです。稲葉たっちゃんがずっと彼らの活動をサポートしてきました。

 

 

今回、彼らが仕掛けた罠の状態を見たり、被害の現場を調査したりと、いくつもの現場を見せていただきました。

 

①箱罠

なかなか捕獲できなかったところ、たっちゃんからのアドバイスを受けて移動したらすぐに捕獲成功!この日も2頭。食べ物があまり多くない夏、痩せた薄い色のイノシシさんだったようです。

イノシシさんのご飯となる木の根っこを求めて土を掘りまくり、箱罠にしいたはずの泥はなくなってしまっていました。

 

骨組みが顕になると足元が悪くイノシシさんは警戒します。また平らな場所でないとグラつきが出て余計に怪しむため場所をズラすことになりました。

 

それからゲートが落ちるためのワイヤーの調整。たっちゃんの軽トラには必要な道具がいつも載っています。

 

 

 

②ブドウ畑の電柵

 

同じ地域の農家ハンターメンバーの観光農園。電柵をしていますが最近被害がひどくなってきました。ここは観光農園として開放しているので、昼間も電気を流すということはできません。その代わり、人がいると思わせるためかラジオがかかっていました。

それでも効果が薄く困っているようです。電柵は「痛い!」となることで怖がらせるための心理策なので常に電気が流れていることが重要なのです。

 

昼間も電気を流している、観光農園横の電柵の電圧をテスターで測ると……場所によって不十分でした。電気は見えないので調べるまでちゃんと流れているか、障害になっているものがないか分かりません。たっちゃんがテスターで電圧を測ることを、誰にでも口すっぱく言うのはこのためです。

③囲い罠

初めてお目にかかった囲い罠!
予想をしていたよりもはるかに大きい…!みかん畑の奥に設置してありました。

わたしの家より広いかも……。大きいためどこにでも置くことができず、なのに捕獲率が思ったほどではないのが課題の囲い罠。

前に捕まったイノシシが、どうにか出ようと慢心の力で体当たりしたのでしょう。
ゲートが曲がっています。命の危機があるとものすごい力が出ますね。囲い罠だけでなくどの罠も、檻の中にいるから、罠にかかっているからと安心せず、近寄らないようにしてくださいね。

 

④今日の夜中にイノシシさんに破られたみかんのビニールハウス

この日の夜中、イノシシさんが宮本さんの早生みかんのビニールハウスに侵入していたそうです。夏出荷のみかんたち、美味しそうな匂いにつられて来たんでしょうか。ハウスの周りにはイノシシさんの足跡や💩が。
そして中の早生みかんはしっかり食べ荒らされていました。入り口と出口を突き破った跡がありびっくり!結構高く飛べるんですね〜

 

 

 

 

ほとんど食べていることもあれば、味見程度で捨てられているものもありました。食べるならせめて食べてくれよぉぉぉ!

 

宮本さん、イノシシさんにビニールハウスを破られたと知り、すぐにビニールハウスの周りに電柵を設置しました。その高さを確認していくと、高すぎたり上下に2本ある柵の間が開いていたりとちょっと怪しいポイントが。

その微妙な高さで突破してしまう可能性があるので、ここもたっちゃんが確認をしてアドアイスしていました。

ビニールハウスで栽培をしているご近所さんにも周知し、皆さん素早く対策をされることになりそうです。これが農家ハンター!

 

 

 

 

地域の中心になって活動を進める宮本さん西原さんに話を聞くと。

「稲葉さんがいたからできたんですよ」
と口を揃えておっしゃいました。
「少しずつイノシシが出て来たな〜というタイミングで、見様見真似で電柵を張ったのが始まりでした。でも、全然効果がありませんでした。そしてアドバイスをもらって箱罠をやってみたところ、すぐに効果がありました」

2人が大事にしていることは、”自分たちだけでやらない”ということ。
たっちゃんからの、「周りを巻き込む」というアドバイスは経験に基づいたもので、自分だけで頑張りすぎると周りは「あの人に任せておこう」となってしまい、本人の負担がどんどん大きくなっていくからです。地域全体で対策をすることで効果も出やすいこともあります。
「おかげで今は「あそこでイノシシ獲れとったよ」と周りの人が教えてくれることもあり、ありがたい」と話されました。

 

【くまもと☆農家ハンター】の☆は、地域のヒーローをイメージしています。メンバーが鳥獣対策をすることで地域のヒーロになっていくことを目指してつけられました。宮本さんや西原さんはまさに☆!農業と地域のための鳥獣活動を両立しています。

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2024.08.12

1日でスイカを40個食べられる!?田原校区第5町内での研修会

農家ハンター応援団 フォトライターの髙木あゆみです!
2024年8月、彼らの現場で見て感じた事をレポートさせていただきます。

 

熊本市の鳥獣対策室主催で行われた、植木町の《田原校区第5町内イノシシ対策研修会》にお邪魔してきました!

 

名前の通り、イノシシ被害に悩む地域で、ご参加の方の9割は農家でした。

植木はスイカの名産地、「おおとい、スイカ40玉やられた」とおっしゃる方もいました。他にもメロンやタケノコの被害が大きいようです。

 

そりゃあ収穫直前の農作物を食べられたら困る。。。しかも40個!

食べてしまわずとも、ちょっとかじっただけでもダメです。傷がつくと商品になりません。

「イノシシめ〜!」と涙声になりそうなものですが、皆さん同じ状況の仲間ですのでもう仕方なしの笑顔です。被害の話で盛り上がる、イノ☆コミ、ここでも。

 

 

 

 

 

各農家それぞれに対策も進めておられますが、より効果を高めるため地域ぐるみでの対策を考えたいと研修が行われました。

電柵をしている方は割合的に多かったですが、必要な電圧4000v以上流れているかどうか把握している方はいませんでした。測る習慣をつければ、線を草刈りで間違えて切ってた、とか、金網柵に当たって漏電してた…ということに早く気がつけます。実際にとても多い!

電柵でイノシシが命を落とすことはありません。「痛い!」となって以後怖がるための心理柵ですから、怖いと思わせることが要です。「電流流れてないことがある」ということを覚えさせてはいけないのです。

 

7月からは出産を終えたイノシシが出没しはじめる頃です。

時期によって、採れるものをイノシシも食べるため、イノシシの通る場所、来る場所は変わります。

イノシシの動きを見ていくことで、見えてきそうですね。

 

箱罠をしている方、「箱罠をただ置いてただけ。イノシシのことを何も知らずに置いていただけだから全然獲れんだったとね」という声もあがりました。

 

 

講義が終わってから寄せられた質問とその返答をご紹介します。

 

Q 箱罠のトリガーになるワイヤーは、ピンピンに張ったほうがいいか?

A 今の時期はウリ坊が多くいる。敏感にしておくとウリ坊だけでゲートが落ちることになり、親や賢いイノシシほど獲れなくなっていきます。ゲートが閉まるのを見たイノシシはより慎重になっていくので減らしているようで増やすことにもなってしまいます。なので、ピンと張って敏感にする必要はないかと思います。現場を見ないとなんとも言えませんが…

 

Q 薬をイノシシの餌に混ぜれば、すぐに数が減らせるんじゃないかという案を聞いたことがありますが、現実的なんでしょうか?

A 薬を使ってイノシシを処分することは倫理的にも法律的にもアウトです。また、イヌやネコなど他の動物がそれを食べて被害を及ぼすことも考えられますので、絶対にやってはいけません。餌といえば、放任果樹や出荷しない農作物を畑に放置することは「えづけ」になってしまうので、そうした場所をなくすことが重要です。

 

 

結びに。

「人に任せてても終わることがありません。来年からイノシシがもう来なくなる、なんてことはありえないのです。だからこそ、地域全体で、賑わいながら対策をしてほしい」とたっちゃんから話しました。

 

 

熊本市の鳥獣対策室の方も効果を高めていくことを軸に企画しておられました。(熊本市の鳥獣対策、農業被害と生活被害それぞれの部署があり、とても先進的なんです✨)

現場で対策を一緒に考えるような実技もやっていけると、その地に合った対策ができていくでしょうね。

 

 

ご参加の皆さんは、会が終わってから、公民館の外で

「まずは草刈ばせなんてこったいね」

と確認しあって解散されました。

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2024.07.31

ソラシドエコファーム2、耕作放棄地を再開墾!

農家ハンター応援団 フォトライターの髙木あゆみです!
20247月、彼らの現場で見て感じた事をレポートさせていただきます。

 

この夏、ソラシドエアとの協定で生まれた、《ソラシドエコファーム》に新しい場所が仲間入り!村落開発センターの裏、かつてのみかん畑です。

耕作放棄地となり鬱蒼としていたところを草刈りしてさっぱりしました!

 

農家ハンターメンバーの今村さんに秘密兵器をかしていただき、草刈りの効率が爆上がり。驚きのパワーです✨「この機械のおかげで短時間で終わる」と賛辞を述べたのは井上くんとたっちゃんです。

 

 

 

このままにしていてもただ草が生えるだけで何も問題ない……ように思われる方もいるかもしれません。しかし、この農地として使われなくなった場所、耕作放棄地をどうするかが鳥獣対策に大きく影響します。鬱蒼とした場所はイノシシさんの隠れ場所にうってつけなんです。

民家が近くにある田畑が耕作放棄地になると、そこを隠れ家にして人間の生活との距離が縮まります。農地としての役割を終えた場所は、動物も人間もお互い安心して暮らすために、見通しのいいさっぱりした場所に変身させることが欠かせないのです。

耕作放棄地を草刈りして見通しよく管理していくのは予防の第一歩ということですね。

 

そのため、農家ハンターではいくつもの耕作放棄地を再開墾して活用しています。

 

 

 

さて、今回ソラシドエアさんのソラシドエコファーム2となったこの場所は、みかんの段々畑だったようです。背丈よりも大きい草が生い茂っているときには段があると分かりませんでした。草刈りは段差があると、より時間がかかります。

でも、ソラシドの皆さんが機械を使いこなし、黙々と作業を進められたおかげで、朝7時からはじめた草刈りは3時間もかからずに終了しました。すばらしい!

 

ここの土は、だいぶ硬くっていて、何か野菜を育てるにはこのままだとちょっと難しそう…と猪上くん。

そのため、エコファーム1号ではさつまいもを植えていますが、ここでは果樹かな?栗かな?

これから考えるそうです。

 

 

 

終わってからは、うきうきらんらんブルーベリー園でブルーベリーと冷凍いちごけずりでエネルギーチャージです。

 

 

 

 

 

そうそう、ソラシドエコファーム1号も、この前日に周りの草刈りをしてすっかりキレイになりました。

2日間に渡るエコファームメンテナンス、お疲れ様でした!

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2024.07.25

キャリアデザイン夏講座!宇土中学・高校生に向けて

農家ハンター応援団 フォトライターの髙木あゆみです!
20247月、彼らの現場で見て感じた事をレポートさせていただきます。

 

宇土中学校・高校で、キャリアデザイン講座第一弾に、楠田さんとJICAから研修に来ている松尾さん、宮脇さんの3人が登壇しました!

 

いくつもの教室に分かれた150名ほどの生徒の皆さんを前に、3人がこれまでの人生を振り返り、見ている未来について話をしました。

 

トップバッター楠田さん。

島根出身の楠田さん、島根県はどこでしょう?というクイズからスタート。

賢いみなさんなので最終的に間違いはしませんでしたが、とっても賑わいました。つかみはオッケー!

 

東大卒、農水省出身、ベンチャー企業を経て熊本に移住し、鳥獣対策をするイノPに入社する

 

それだけでも「おっ」となるキャリアですが、何が転機となったのか、

一つ前のブログで取り上げていますので、詳しくはぜひご覧いただければと思います。

勇気ある決断に見えますが、ご本人にはとても着実な未来が見えておられるようです。

 

ビジネスの力で、地域課題である鳥獣害問題を解決しようとしているイノピーで、

「行政・民間を経験しているので、共に対策を考えてアシストしていきたい」と楠田さん。

 

学生の皆さんへのメッセージは、
「読書、身近な人へのインタビュー、学業を大切に!きっとキャリアデザインに役立ちます」

 

 

宮脇亜美さん

これから、JICAの海外協力隊員としてカメルーンに赴任する予定の宮脇さん。

 

食品、旅行、化粧品、たくさん興味がある中で選んだのは、看護師でした。救命救急の現場で働いていたのを辞めて協力隊員に応募したそうです。

 

大学時代も遊ぶ間を惜しんで学び、現場に出てもずっと勉強。大変だったそうです。

でも勉強すればするほど患者さんの身体のことがわかります。
それから、自分の判断ミスが患者さんを危険に晒すこともあるお仕事。苦しいこと悔しいことも多かったものの、仕事はとっても楽しかった!と話してくれました。

 

 

そんな宮脇さんからのメッセージ。

「なんでも挑戦してみよう!」

宮脇さんらしいです。

 

 

松尾枝梨乃さん

宮脇さんと同じく、松尾さんもJICAの海外協力隊員としてアフリカ・ルワンダへの赴任が決まっています。

 

「アフリカで活躍するお医者さんになりたい!」と志を持っていました。

お医者さんになることを目指していた彼女でしたが、実際に行ってみたアフリカでそれが変わりました。

「アフリカの水問題を解決したい」という思いが強くなり、建設コンサルタントとして働いてきました。建設コンサルタントとは、道路を作る・橋をつくるとなったときに現地調査をする仕事です。現地の住民の方のニーズの把握や調整などもお仕事です。アフリカに行くことを目標にしてきましたが、それが入社した会社で叶わなかったことから協力隊の道を選びました。

しっかり勉強してきたことが窺えました。

 

「すべての人の言葉を聞いて、最終決定は自分で考えて、自分の手で。」

これも松尾さんらしい✨

 

 

総括は彼です

JICA九州熊本デスクの尾上さんからのご案内があり、

最後の総括はやっぱりこの人、宮川さんです。

 

「今日話をした皆さん、前職はいい仕事をしてました。自分が望む仕事、自分のスキルを活かせる仕事。それを辞めてまで、地方やアフリカに行くと決めました。めちゃめちゃ勉強してきて、人の役に立とうとしている。素晴らしいと思いました。みなさんはどう感じたでしょうか」

 

1時間半の中で、3人の方の人生を覗く時間でした。
わたしも勉強になりました!

 

しっかり勉強して好きなことに全力投球、がんばってくださーい!!

 

宇土中学・高校、良い学校でした。校長先生をはじめ、生徒の幅ひろい学びの機会をつくろうと頑張っておられます。素敵!✨

 

JICAの松尾さん、宮脇さんの研修は終わりました。これからまた、語学研修などを経てそれぞれの赴任地へ向かわれます。
この研修は希望者が受けられるもので、強制ではありません。赴任地に行く前に、地域に入り仕事をするという、本番へのウォーミングアップのようなものです。慣れない地域、文化、仕事内容、大変だったと思いますがお疲れ様でしたー!これからのご活躍間違いなしです!✨

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