農水省の農村環境課鳥獣対策の担当の方々や 九州農政局、熊本県庁、宇城市役所の方々が 鳥獣被害対策実施地区に係る現地調査にお越しいただきました。 箱罠を設置している現場をご覧になり、 また私どもの活動についても話を聞いてくださいました。 たくさん質問もしてくださり、一番疑問にもたれ驚かれたのは どのようにしたら若い農家さんにたくさん集まってもらえるのか? という点でした。 農家さんは60代でも若手と言われています。 そんな中、熊本の若手農家さんは自分のこともですが、地域にも 目を向けている方々が本当に多く、前向きで楽しそうに見えます。 そんな彼らだからこそ、代表の宮川やプロジェクトリーダーの稲葉に 賛同してくれるのかもしれません。 これからも深刻な問題ですが、明るく楽しく元気よく、皆で解決していきたいです。