熊本県の玉東町の農家の方々が視察に来てくださいました。 イノシシ被害に大変悩んでいらっしゃるそうで、 プロジェクトリーダー稲葉が箱罠に入ったイノシシ捕獲や便利な機器の説明、 その後、宮川洋蘭のランもご覧いただきました。 三角町で大きな箱罠を設置させてもらっている地区の区長さんも 一緒に参加して最後にこんなお話しで締めくくってくださいました。 イノシシ被害に困っていたこれまでは自分が動いていたが、 農家ハンターさんと一緒に対策をするようになり、 地域のわっかもん(若者)がわな猟の免許をとり 「俺たちがするけん!」と言って対策をしてくれるようになった。 皆さんも苦労されていると思いますばってん一緒にがんばりましょう! ありがたいお言葉です。 区長さんの地域のようにわっかもんが率先して畑を守っていく気持ちに なるように私たちもがんばります!