熊本県宇城市三角町はみかんの産地です 皮は残し、おいしい部分だけを食べています。
BLOG
2018.10.19
イノシシ被害に困っている鹿児島県志布志市の市役所の方々が HPで私たちの活動を知り、視察にお越しくださいました。 実際に設置している箱罠やICTカメラを見ていただき 取り組みや活動を知ってもらいました。 話の中で、住民の方々が被害に困っていること、 鹿児島県にもアライグマが入ってきたことや 市の就農制度が充実していることなど聞きました。
これからもお互い情報を共有していけたならと思います。
・戸馳島に設置している箱罠にちょうどその日イノシシが入っていました!
・ICTカメラの活用 スマホで確認中
・農家ハンターの取り組みや考えていることについての話をさせていただきました
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2018.10.18
くまもと☆農家ハンターのロゴ イノシシと農家(ファーマー)のイメージの畑 左側はフォークではなくクワ 活動に賛同してくださったデザイナーさんが作ってくださいました。 間の「☆」は「地域の星になりたい」 そんな思いを込めています!
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2018.10.09
「狩猟伝承研究の千葉徳爾先生が書かれた本に出てくる場所に行ってみたい!」 イノシシ博士の仲谷先生の想いを叶えるべくプロジェクトリーダー稲葉が、 仲谷先生と一緒にイノシシの歴史、取り分け獣類(イノシシ、シカ)供養塔に行くことに。 でもなかなか見つからず、、、 そこで出会った車に乗った男性にたまたま場所を尋ねてみると 「俺の畑にあるからついて来い!」とのこと なんとなんとその男性の畑に探していた供養塔がありました! 偶然の出会いから奇跡がおき、先生も稲葉も感動でした! この活動をしていると、どうしても生き物の命を いただかなければならない場面にもさしかかりますし、 様々な思いがあります。 先生と手を合わせて帰ってきました。
https://www.saga-otakara.jp/search/detail.php?id=2920
の命を
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2018.10.08
第二部では地域を守るために100頭以上ものイノシシを
捕まえているハンター三名に登壇してもらい
パネルディスカッションを行いました。
とりわけここ三角町では猟友会三角支部の山本支部長が
市の依頼を受けて駆除を始めたのがきっかけで
その技術をみんなに包み隠さず継承してくださったのが
特質すべきポイントです。
この半島で地域を守るハンターが多く生まれ育っている
この状況を他地域にも広げていければ、と思いました。
みっちり学んだ4時間、台風直後にもかかわらず 皆さんご参加お疲れ様でした!
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