イノシシなどによる農作物被害をなくすために、触れると電流が流れる
電気柵で畑を囲います。その現場を見に、そして共同代表の一瀬について
猟犬との猟のイメージを見せてもらいました。
電気柵を使うには、柵に草があたらないように
設置した場所の草刈りをしなければなりませんが、
実際はなかなか手が届かないことも少なくないようです。
獣害対策の課題の一つです。
共同代表の一瀬は、祖父の代から猟師さん
わんちゃん大好きな一瀬の猟は相棒(猟犬)と一緒です
万が一に備えプロテクターをして発信機をつけて山に入ります。
実際の山道は道という道はなく、獣道を探すどころか、
素人には一瀬の後をついていくのがやっとでした。
山で猟をするのは難しいく、経験をつまないと
歩くことさえ難しいことを実感しました。