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2016.11.21

電気柵と、猟犬との山の現場 イメージ体験

イノシシなどによる農作物被害をなくすために、触れると電流が流れる

電気柵で畑を囲います。その現場を見に、そして共同代表の一瀬について

猟犬との猟のイメージを見せてもらいました。

 

電気柵を使うには、柵に草があたらないように

設置した場所の草刈りをしなければなりませんが、

実際はなかなか手が届かないことも少なくないようです。

獣害対策の課題の一つです。

 

共同代表の一瀬は、祖父の代から猟師さん

わんちゃん大好きな一瀬の猟は相棒(猟犬)と一緒です

万が一に備えプロテクターをして発信機をつけて山に入ります。

 

実際の山道は道という道はなく、獣道を探すどころか、

素人には一瀬の後をついていくのがやっとでした。

山で猟をするのは難しいく、経験をつまないと

歩くことさえ難しいことを実感しました。

 

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