くまもと☆農家ハンター50人の挑戦
「イノシシ被害から地域と畑を守りたい!」
初のクラウドファンディングのチャレンジ
@kibidangoがスタートしました。
まずは離農につながるほど深刻化するイノシシ被害の
現状を知っていただけるよう、シェアいただけますと幸いです!
2016年熊本で芽吹いたこの若い農家の取組みが、いつか全国に広がり
多くの農家を蘇らせ、豊かな食を守ってくれますように。
https://kibidango.com/373
BLOG
2016.11.06
くまもと☆農家ハンター50人の挑戦
「イノシシ被害から地域と畑を守りたい!」
初のクラウドファンディングのチャレンジ
@kibidangoがスタートしました。
まずは離農につながるほど深刻化するイノシシ被害の
現状を知っていただけるよう、シェアいただけますと幸いです!
2016年熊本で芽吹いたこの若い農家の取組みが、いつか全国に広がり
多くの農家を蘇らせ、豊かな食を守ってくれますように。
https://kibidango.com/373
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2016.11.03
共同代表の宮川はランの花農家
以前よりご夫妻でラン園に来てくださっている方との話の中で
イノシシの話題になり、聞いてびっくり!
作ったミカンがあまりにもイノシシに食べられる被害が増え困りに困り、
昨年わな猟の狩猟免許を取って箱罠を設置されているとのこと。
イノシシのことやわな猟についてお話を伺い、
そして農家ハンターの活動の話をきいてもらいました。
まさかお客様にわな猟をされている方がいらっしゃっとは。
まさか花農家がイノシシ対策の活動をしているとは。
お互いにびっくり!
これからもいろいろとおしえてください。
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2016.11.03
くまもと☆農家ハンターはどうやってイノシシさんを捕まえるのか?
牢屋のような丈夫な鉄製の箱に、エサでおびき寄せイノシシが
入った瞬間に入口が閉まる、箱罠という作戦です。
これなら安全に、山で追いかけまわすことなく、
農作物の味を覚えてしまったイノシシさんだけを
捕まえることができるのです。
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2016.10.05
くまもと☆農家ハンターは
「自分たちの畑と地域は自分たちで守る」を合言葉に
25歳から40歳の若い農家のみで構成しています。
そんな中「私たちが積極的に一歩を踏み出します!」と
銃猟&わな猟の狩猟試験を農業女子4人が取得してくれました。
今後は免許を目指すメンバーへの女教師役も務めてくれる予定です!笑
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2016.10.05
次のことを重視してはじめて購入(メンバー同士で割りカン)した箱罠を
みんなで組み立てました。基準は下記の三つを重視しました。
1価格の安さ
・農家の負担を減らすため、買いやすい価格
・通常は8万~10万円くらいと高額です。
2軽量タイプ
・畑に持ち込めるよう運ぶ必要があるためです。
3頑丈
・強度がないとたとえ鉄製でも壊され逃げられます。
こうして、みんなで手順確認を行いながら組み立てました。
シンプルにも見えるのですが、当然初心者の私たちには初の組立て。
あーだこーだ言いながら、みんなでよい経験が出来ました。
最初の一歩!
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