全国でも珍しい生体イノシシをセリにかける猪生体市場を運営する
村上精肉店さんにお話を伺いました。
セリは月に2回、九州全域から猟師・農家さんが箱罠で捕獲した猪を持ち込まれるそうです。
競りは誰でも参加でき、売り買いが出来る。競り会場は毎回満員になるそうです。
(地元消防団も1頭買うそうだ)
競り落とした後、村上精肉店で猪を解体して精肉にしてもらえるそうなので助かりますね。
次のセリは12月5日。見学させてもらえるようにお願いしてきました。
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2016.11.22
全国でも珍しい生体イノシシをセリにかける猪生体市場を運営する
村上精肉店さんにお話を伺いました。
セリは月に2回、九州全域から猟師・農家さんが箱罠で捕獲した猪を持ち込まれるそうです。
競りは誰でも参加でき、売り買いが出来る。競り会場は毎回満員になるそうです。
(地元消防団も1頭買うそうだ)
競り落とした後、村上精肉店で猪を解体して精肉にしてもらえるそうなので助かりますね。
次のセリは12月5日。見学させてもらえるようにお願いしてきました。
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2016.11.21
イノシシなどによる農作物被害をなくすために、触れると電流が流れる
電気柵で畑を囲います。その現場を見に、そして共同代表の一瀬について
猟犬との猟のイメージを見せてもらいました。
電気柵を使うには、柵に草があたらないように
設置した場所の草刈りをしなければなりませんが、
実際はなかなか手が届かないことも少なくないようです。
獣害対策の課題の一つです。
共同代表の一瀬は、祖父の代から猟師さん
わんちゃん大好きな一瀬の猟は相棒(猟犬)と一緒です
万が一に備えプロテクターをして発信機をつけて山に入ります。
実際の山道は道という道はなく、獣道を探すどころか、
素人には一瀬の後をついていくのがやっとでした。
山で猟をするのは難しいく、経験をつまないと
歩くことさえ難しいことを実感しました。
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2016.11.20
元々ラン園に来てくださるお客様だった方が実は猟師さんだった!
みかんを作っていらっしゃいますがイノシシによる被害が多く、
困りに困って罠猟の免許を取得された天草の箱罠猟師さん
現場をみせてもらいみかん畑の被害、箱罠の設置方法や場所など
見せてもらいました。
ご自分の経験や考えをいろいろおしえてくださいました。
やはりイノシシさんは賢いそうです。かけひき、頭脳戦ですね。
これからのイノシシ捕獲と農作物の被害を減らすために役立てていきます。
皮は残し、中身だけを上手に食べた痕跡
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2016.11.06
正直、メンバーもそんな不安がなかった訳ではありません。
そこに奇跡の出会いがありました。
イノシシにミカンを食べられるという被害を受けた事を機
「黙って見とられん オラがなんとかせんば!」と立ち上がったそう。
なんと今では23基もの箱罠を設置管理し、年間170頭もの
イノシシを一人で捕まえる先輩猟師さんが私たち若い農家を
応援してくださることになりました。
クラウドファンディングを通じみなさんにご支援で購入した「箱罠」を
活用し、必ずやイノシシを捕獲してみせます!応援ありがとうございます!
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