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2018.02.12

箱わな設置しました

県北農家ハンターメンバーにて、箱わな設置活動を行いました。

雪舞い落ちる寒い朝になりましたが、11人ものメンバーが集まりました。

嬉しい事に インターン中の農業高校女子生徒2名も参加して、一気に和やかな空気になりました。

今回箱わな設置を行った、熊本市北区(植木)は
メンバーが猪にミカンやブドウを食べられて、毎年50〜100万円ほどの被害が出ているそうです。

みんなで技術をシェアして学び、鳥獣被害対策を行ない、グループ活動がエリアエリアで

広がっていくのが、農家ハンターの良さだと思ってます!

 

 

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2018.02.04

熊本日日新聞にJA熊本うき 鳥獣害対策本部設立式が掲載されました

 

熊本日日新聞に2月1日の JA熊本うき 鳥獣害対策本部設立式 の様子が掲載されました。

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2018.02.03

人的被害もなくしていきたい

プロジェクトリーダーの稲葉の箱罠にイノシシが!

今日は土曜日なのでうちの小学生の子どもも一緒に見学にいきました

 

通う小学校の駐車場で何度も目撃情報があり、学校側からも

子どもたちにイノシシに遭遇した場合の指導がされてはいるのですが、

実際に目の当たりにして大きくはないイノシシさんでも迫力があり驚ろいていました。

 

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2018.02.02

工業高校と一緒に獣害対策をしていきたい

きっかけは、昨年12月

熊本県の「農業高校生 雇用就農研修会」で

県の教育委員会の先生方と農業に興味がある高校生が

宮川洋蘭のラン園に来てくださったときのこと。

 

農業のこと、ランのこと、そして鳥獣害対策について話をしたのですが、

先生の中に工業高校の先生がいらっしゃり、高校生とくまもと☆農家ハンターと

一緒に箱罠を作れないか?という話になりました

 

そこで、くまもと☆農家ハンターのメンバーの出身校である

地域の工業高校に話をしたところ、興味を持ってもらいました。

高校生と一緒に、対策をしていけるのは嬉しいことですし、

若い世代にも知ってもらうきっかけになる活動になると思います。

楽しみです。

 

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2018.02.01

私たちの住む地域に JA熊本うきが鳥獣害対策本部を設立しました

代表の宮川やプロジェクトリーダーの稲葉が住む

熊本県宇城市三角町(くまもとけん うきし みすみまち)に

JA熊本うきが鳥獣害対策本部を設立しました。

 

いつもご指導してくださっている猟友会三角地区支部長の山本さんと宮川、稲葉が

有識者として対策を行っていくことになりました。

また、私以外にもくまもと☆農家ハンターの女性メンバーもいます。

 

農家さんが多く、山も海もあり豊かな地域です。

人的被害も懸念されてきていますし、大きな一歩になるよう努めてまいります。

 

 

 

 

式の後は、実際にみかん山へ行き獣害対策について県の方にお話をしてもらいながら

農家自身が気を付けなければならないことを学びました。

 

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