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2018.12.01

「第6回九州☆農家ハンタージビエサミット」開催します

第6回 「九州☆農家ハンタージビエサミット」を開催します

私たちくまもと☆農家ハンターが主催するイベントも6回目を向かえます。
今回は亥年!熊本学園大学の大ホールで開催いたします。
参加費は無料です。


■ 参加いただく方は本FBイベントサイトでのポチに加え、
https://www.facebook.com/events/2118445434853380/

こちらからお申し込みをお願い致します。
お手数をお掛けしますが2分で終わります。何卒です!
https://goo.gl/forms/EQ8hU3AH1XNmYzBw2


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第6回 「九州☆農家ハンタージビエサミット」

~産学官民で考えるイノシシたちとの未来~
【日時】平成31年1月12日(土)
     午前10時~午後4時
【会場】熊本学園大学 14号館1F 大ホール
    〒862-8680 熊本県熊本市中央区大江2丁目5−1
【ランチタイム】ジビエ試食会あり
【参 加 費】 無 料


産(民間企業)× 学(教育・研究機関) × 官(国・地方自治体)× 民間(地域住民)で
一緒になって野生動物とのかかわり方についてい学び考える研修会です。


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当日プログラム
■ 午前の部

行政ご担当者向けセミナー
・国、県、市町村担当者からの情報共有
・「イノシシにより地域活性化の最新事例」
  島根県美郷町役場 安田 亮 様

■ ランチタイム
ジビエ試食会(熊本県産イノシシ&シカ)

■ 午後 第1部
民間による鳥獣対策セミナー
・農家ハンター活動報告やPJ発表
・最新ICT技術の導入成果と共有

■ 午後 第2部
教育機関向けセミナー
・学生によるイノシシPJ発表
産学官パネルディスカッション
・サミット共同宣言の発表


 

 

ご参加をお待ちしております。

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2018.11.29

楽天 アースモールで話しをしました

「サステナブル」という言葉をきいたことがあるでしょうか。
特に、地球環境を保全しつつ持続が可能な
産業や開発などについて使うことばです。
「サステナブルなお買い物を当たり前に」
環境に配慮したサイト 楽天アースモールの
グランドオープンに参加しました。

楽天のショッピングモール「楽天市場」は
環境や社会に優しい商品を集めた
インターネットショッピングサイトの運営を始めました。

現在、店舗数46,704、商品数2.5億もあるそうです。
なのでお客様が1つずつでも環境や社会に配慮した商品を
お買い物すれば「持続可能な消費」につながります。

私たち農家ハンターの取り組みは
持続可能な開発目標(SDGs)の15に当たります。

参加した150人の前で、取り組みやオープンした
オンラインショップの話もさせていただきました。

慶應義塾大学大学院教授 蟹江先生がおっしゃっていたように
この取り組みを続け、15年後にやっていてよかった!
と思えるようにがんばります。

また、エシカル協会代表 末吉さんがおっしゃっていたように
自分のものを購入するのが難しくても、誰かにプレゼントするものを、
エシカル(人と社会、地球環境、地域のことを考慮して作られた)
なものを選ぶともらった方も地球も喜ぶことも知りました。

農家ハンターの活動の意味を再確認できた時間でした。

次回は、農家ハンターのオンラインショップについて
ご報告させていただきます。

会場の150人に農家ハンターの活動やオープンしたオンラインショップの話をさせていただきました。

 

楽天アースモール担当の方や、慶應義塾大学大学院教授 蟹江先生、エシカル協会代表 末吉さん、イーザッカマニアストアーズ代表浅野さん、博報堂の方

 

国連の2030年目標「持続可能な開発目標(SDGs)」

 

楽天 EARTH MALL

 

楽天チーフ・ピープル・オフィサー 小林正忠常務執行役員

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2018.11.23

九州農政局長賞受賞「第5回 ディスカバー むらの宝」

農林水産省主催「第5回 ディスカバー むらの宝」で
くまもと☆農家ハンター が九州農政局長賞を受賞致しました!
 

趣旨(農水省HPより)
「ディスカバー農山漁村の宝」は、「強い農林水産業」、「美しく活力のある農山漁村」の実現のため、
農山漁村の有するポテンシャルを引き出すことにより、地域の活性化や所得向上に取り組んでいる
優良な事例を選定し、全国へ情報発信しています。
  
170団体の応募の中から「九州の地域資源を活用し、地域への波及効果などが期待できる優良な事例」
として選定いただきました。
 
活動の想い「地域の希望の☆となりたい!」の☆マークをちゃんと入れていてくださり嬉しいです。 
 
ただ活動はまだ2年半で始まったばかりで、叶えていきたい事のまだ2号目くらい。
今後マネタイズも始めながら、野生動物とのサスティナブルな関係を構築し、
農村社会の実現に向けて取り組んで参ります。


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2018.11.21

取組事例に選ばれました☆農林水産省・鳥獣被害対策

農林水産省ホームページの鳥獣被害対策の取組事例で
私たちくまもと☆農家ハンターの活動が選ばれ掲載されました。

将来に向けて、ジビエや肥料・飼料などに活用し、
産学官とも連携を取りながら活動を進めていきたいです。



農林水産省 → 農村振興 → 鳥獣被害対策コーナー → 取組事例

鳥獣対策を通じた地域の担い手育成(くまもと☆農家ハンターの事例)






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2018.11.17

地域の勉強会に参加してきました

代表の宮川とプロジェクトリーダーの稲葉が住む町で
住民向けのイノシシ対策に関する勉強会が開かれ、参加してきました

西日本農業研究センター 畜産・鳥獣害研究領域 鳥獣害対策技術グループの
江口祐輔さんが話をしてくださいました。

野生動物・家畜・動物園動物・伴侶動物を対象に行動や心理を研究しており、
動物の運動能力・感覚能力・学習能力の解明に力を入れて研究されている方で
とても興味深い話でした。
こうした会が各地で開催され、少しでも困っている方々の悩みが解決されますことを
日々思っております。




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