農家ハンター応援団 フォトライターの髙木あゆみです!
彼らの現場で見て感じた事をレポートさせていただきます。
KMバイオロジクスさんと
11月、ワクチンを中心とした医薬品をつくる県内の大企業KMバイオロジクスさんの会合で、ジビエ料理を振る舞う機会がありました。
KMバイオロジクスさん、情熱大陸でも登場してくれました。
皆さん覚えておられますか?
イノシシさんのお肉と紹介しつつも
頬張りながら「美味しい!なんのお肉ですか?」と聞く方多数!
そのくらい猪肉のイメージが変わります。
さて、社員の皆さんの前で、農家ハンターの宮川さんがプレゼンをしたのですが、雨。
「これ以上ひどくなることはないから、このまましちゃいましょう!」という言葉も虚しく どんどんひどくなる。
途中機械も動かなくなるハプニングがありながらも、話術と情熱で取り組みについて紹介しました。さすが!!
それをKMバイオロジクスの皆さん、とても真剣に聞いておられました。
男気!!情熱!!シンクロします
実はこの日、KMバイオロジクスの皆さんは、会社をあげて、豪雨水害の被害を受けた坂本町でボランティアをしてきました。
これまで連休を使い、3回に分けて計7日間ボランティアをしに行かれています。
わたしはたまたま別のお仕事で、社員さんが一生懸命汗をかく姿を見ていました。
代表取締役社長の永里敏秋さんも参加され、一日中 誰にも負けないくらい体を動かしていました。
この日はお酒も用意されていましたが、手をつけられませんでした。
「ワクチンができるまで、お酒を絶っています」
!!!
農家ハンターの温かくて「実」を大切にする情熱と
永里社長を筆頭にKMバイオロジクスさんの温度のある真摯なお姿が
私にはシンクロして見えるのです。
永里社長、お肉を食べながら
「でもこのお肉はお酒が合いそうだなぁ〜!!」と。
ワクチンができたら、農家ハンターのお肉とワインを差し入れしたくなりました。
これからどんなご縁になっていくでしょう。楽しみです!楽しみがいっぱい!