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2022.01.25

奈良から高校生がやってきた!

農家ハンター応援団 フォトライターの髙木あゆみです!

彼らの現場で見て感じた事をレポートさせていただきます。

 

 

奈良県から、高校生がやってきました!!!

農家ハンターの活動を通して、鳥獣害問題を学ぶためにやってきました。

すごいんです、この高校生たち。

積極的に手を挙げる姿が、本当に素晴らしかったです。

 

 

受け入れ側も、どうしたら学びが深まるか、楽しんでもらうか、めちゃめちゃ考えます。

なんたって、農家ハンターのツートップがホスピタリティの鬼です。

そしてそれをしっかり受け継ぐ若手の猪上くんと大池さんですから、良い場にならないはずがない!

 

こんなみっちり行程でした。

 

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◎宮川代表の講演を聞きながらジビエランチ

猪肉スープとジビエカレー。

 

◎ジビエファーム 見学

ちょうど今朝捕獲したイノシシさんと対面

 

◎箱罠見学

(戸馳に大型バスが…!!通るのか心配になりましたが全然大丈夫でしたすみません)

 

◎宮川洋蘭見学

生徒さんも圧巻の一面の蘭!それにも増して感激する先生方!

 

◎革でキーチェーン作り

 

◎一人一人の思いを発表

 

 

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こんな工程で進みました。

 

まずはランチ。

宮川さんの話を聞きながら、

ジビエカレーと、大池さよちゃんお手製のイノシシさんスープをしっかり堪能してくれました。

 

嬉しいのはおかわり続出だったこと!

男子も女子も先生もおかわりしてくれます。

さよちゃん、寮母さんのように嬉しそうに駆け回ります。

 

 

最後の感想で、何人もから出てきたご飯への賛辞。

ジビエ料理の美味しさを知ってもらうことで深まる興味もあります。

 

 

 

 

ジビエファーム では

堆肥マシーンの紹介や猪上施設長による施設紹介をしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょうどこの日の朝に捕獲されたイノシシさんを前に話をする場面もありました。

命ですので、面白半分に見せることは絶対にありません。

だけど、農家ハンターの思いも含め、命の重さをしっかり受け止められる生徒さんだと思い、見れる人はイノシシさんを見ました。

質問の手も挙がります。

 

 

ジビエダームの次は、森へ。

雨が降っていたので、見れないかも…と思っていた箱罠、無事に見せることができました。

 

 

 

 

わたしは何度も見ていますが、それでも柵が閉まる瞬間をみることはありません。

イノシシさん役を買って出た男子、無事に捕獲されました。

服が汚れても何のその。箱罠に入る経験も、捕獲される体験もなかなかできません。

先生もしたかったそうです。

 

 

 

イノシシが多く出没し、畑をやめてしまった農家さんもいます。

だけど、農家ハンターの根気強い活動のおかげか被害が減り、

数年経ってまた畑を再開されたそうです。

 

 

 

 

 

獣の話から一旦外れて、宮川洋蘭。

獣から一変、芳しさに包まれました。

 

ここでは、若い皆さんへのエールのような、人生のヒントを伝えました。

ビジネスのおもしろさを知る、生きた学びがあります。

そして、「自他共に」の精神で、どんな備品を使うか、これは私もとても関心がありました。

宮川洋蘭では、鉢を、従来の陶器からサステナブルなポットに変更中です。

なんととうもろこしと竹でつくられた天然素材。埋めると5年で自然分解します。

蘭に添わせるスティック(なんて言うんだろうか)も鉄から竹へ。

 

 

 

 

 

研修の拠点としていた三角町防災センターに戻り、

みんなで革細工。ねじねじキーチェーン作りをしました。

 

 

 

このねじねじに大苦戦!!!

三つ編みの要領かと思うけれど、途中までできても続けられない。

男子は特に難しかったようです。

稲葉たっちゃんも大苦戦でした笑

 

猪上くんと大池さんが、どうすると大勢で取り組めるだろうかと考え、素材や動画を用意しました。

 

 

イノシシさんを見て食べて作って、フルコースです。

 

 

その後、「これから自分が取り組もうと思っていること」について発表大会になりました。高校生の積極的で素直な様子を見て、急遽宮川さんが思い立った最後のシメです。

 

高校生からは、

・無駄な水は止める

・考えて買い物をする。買ったら大切に使う。

・命のありがたみ、その後ろにある背景にも感謝する。

・友だちのポイ捨てをやめさせる

・中学生などにも伝えていく活動をする

などなど、色々出てきました。

等身大で、素直な気持ちが届きます。

 

宮川さんも嬉しそうに見守っていました。

 

 

 

 

今までやっていなかったことを、今日の学びから得た思いを、行動に変える。

簡単なようでなかなかできないことだと、大人は知っています。

 

この研修旅行が実現したのには、先生からの熱い熱いオファーがありました。

情熱大陸をご覧になってから、先生は「絶対に子どもたちに直接学んでほしい!!」と強く思ったそうです。ヤケドレベルに熱い宮川さんが「熱いメッセージに応えよう」と思うほどの熱さで連絡をいただいたことをお聞きしました。

実際に、先生は生徒に負けないほどの前のめり感。すばらしいです。

 

こんな先生がいて、生徒さん本当に羨ましい。

最近の高校生、ほんと羨ましいです。

 

先生の思い、高校生の思いに感激して、最後の最後までみんなでお見送りをしてお別れです。

 

 

農家ハンターの、このようなたくさんの種蒔き活動、いつどこでどんな芽が出るか分からないけれど

生きた学びはきっとずっと高校生の胸に残っていくのではないかと思います。

パワーいただきました!!

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