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2022.03.31

ジビエツーリズム・魚釣り版体験しました

農家ハンター応援団 フォトライターの髙木あゆみです!

2022年3月 彼らの現場で見て感じた事をレポートさせていただきます。 

 

 

 

農家ハンターの、新しいワクワクな企ての一つに、”ジビエツーリズム”があります。

農泊が近いイメージで、ジビエを”体験”できるのが特徴です。

 

ハンターと一緒にイノシシさんを捕獲するための箱罠を見に行ったり、

もしかしたらそこで命の授業、なんてこともあるかもしれません。

他にも、メンバー農家さんと農業体験をしたり キャプテン宮川の船で魚を釣りに海に出たり、夜はジビエBBQをしたりと

海も山も楽しめるプログラムを用意しているところです。

子どもの食育にはぴったり。

 

 

そろそろ予約システムなんかも完成間近。

わたし、一足先に魚釣りを体験させていただきました♪

ゲストの加藤潤さん、イノPの大池さよちゃん、そして娘と共に。

 

 

 

ジビエファームのすぐ下にあるマリーナから、豪華客船・宮川号で出航し、島の裏側をぐるり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

戸馳島は海岸が岩壁になっている場所もあり、陸からはなかなか細部までは行き着けません。

海から島の反対側を見れて、少し掴めた気分。地層マニアにはたまらない景色が見られました。

 

 

維和島と戸馳島の間で、灯台を見ながら釣り糸を垂らします。

 

 

 

と、すぐにメバルを釣り上げましたー!!!ビギナーズラック!!

 

 

 

それから1号橋の下をくぐり、世界遺産の三角西港を海から眺め、もう気分は飛鳥Ⅱ。

 

 

 

最高の景色を眺めながら、入れ食いポイントでガラカブ釣りを楽しみました。

釣れない釣りはベテランですが、釣れるってなんて楽しい!!!

 

釣竿の仕組みもわかっていないし、できればエサは触りたくない派のわたしも最高に気持ちよかった!

キャプテン宮川が手ほどきしてくれます。

釣り慣れしていない人も、ここなら安心です。

釣れてくれるから子どももハッピー。

大人も大きな顔ができます笑

 

 

 

 

 

 

 

マリーナに戻ってから、小さいお魚は海に戻し、

いただくものはここでシめました。

新鮮さと、何より魚が長く苦しまないように。

これは子どもにもやってもらいました。

命の授業のスタートはお魚から。

 

 

 

 

そして、帰ってからはガラカブの唐揚げをいただきます✨

とっっっっても美味しかった!!!!

水木さんの揚げ方と鮮度がバッチリ、

そこに達成感というスパイスが加わり、みんな大満足です。

 

 

 

 

前回のブログでもご紹介しました通り、

釣りの後、イノシシさんの箱罠も見に行きました。

大きなイノシシさんがかかっていたのです。

 

我が家の娘は、イノシシさんのお肉が大好きです。

ソーセージもハムも喜んで食べます。

まだ年齢を考えて全てを見せてはいませんが、時が来たら見せたい。

そのいつかは、近い将来、ここで。

 

子どもの食育、農泊体験、ジビエを知りたい食べたい、田舎体験

そんなことに興味のある方は、ぜひご家族でいらしてくださいー!!!

 

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