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2024.05.29

ソラシドエアとお芋の苗植え2年目!

農家ハンター応援団 フォトライターの髙木あゆみです!
2024年5月、彼らの現場で見て感じた事をレポートさせていただきます。

 

雨の晴れ間に、ソラシドエコファームで、お芋の苗植えを行いました!

 

ソラシドエコファームは、耕作放棄地だったところを再度 耕起して、航空会社のソラシドエアとイノPが提携して活用している農場です。

一年前、苗植えをしたところから始まり、今回は2度目の作付けです。

 

今年も、社長さんをはじめ、整備師、グランドスタッフなど、様々な部署から20名ほどの職員さんが鮮やかな黄緑色のパーカーを着ておいでになりました。

 

苗はまっすぐ下に植えるのではなく、斜めにして土の表面に近く植えるといいそうです。

そうするとたくさん実がなり、大きくなりすぎず美味しいお芋になるんですって!

 

たっちゃんから指南を受け、苗をグッと土に差し込むためのスティックを使い、30cmほどの間隔を空けて苗を植えていきます。

 

昨年のことを覚えている人は、ぐんぐん進んでいました。

 

 

 

昨年は暑い暑いとおっしゃってた皆さんでしたが、今年は慣れられたのか、とってもさわやか!笑

 

 

社長さんも率先して!

 

マルチの熱で葉が弱らないように、葉の下に土を敷きます

 

 

一緒に汗を流すことが何度かあると、もうそれだけで仲間のような気持ちになるのが不思議です。

 

芋掘り体験をする機会は多くても、苗植えは一般の人にはあまり見えない作業ではないでしょうか。

イノPのみなさんが、雨が続く中で土を耕し、畝をつくり、マルチを張って準備をしてくれたから、スムーズに植えられました。農業も準備がキモなのかも。

 

わたしも、みなさんがおいでになる前に苗植えさせてもらいました。初めてでした。楽しかった〜!

秋の芋掘りも楽しみです!

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