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2018.04.16

宇城市フラワーフェスタに参加

毎年4月に開催される「宇城市フラワーフェスタ」

高校生が作った花のオブジェが華やかな
大人から子どもまで楽しめるイベントです。

今回、宇城市からご依頼をいただきステージで
農家が鳥獣被害に困っていることや、その対策として
イノシシの生態にふれつつクイズも交えて
電気柵や箱罠について話をさせていただきました。

イノシシのはなちゃんに協力してもらったこともあり
子どもたちにも興味をもってもらえたかな?

たくさん声をかけてもらって、握手したり写真を撮ったり
大人気なはなちゃんでした。

お声をかけてくださった宇城市の職員の方
ありがとうございます。

 

出店したイノシシのジビエ丼も盛況で完売しました。

ありがとうございました。

 

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2018.03.15

【耕作放棄地再生プロジェクト2】

そこでイノシシの侵入を防ぐため電気柵を設置しました。

地元熊本にあり全国的な電柵メーカー末松電子さんのご協力で
電気柵を設置する講習会を開催していただきました。

 

住民、そして先月鳥獣被害対策本部を立ち上げた意欲的な
JAの担当者さんそして農家ハンターの私達で、プロから効果的な
電気柵の張り方を丁寧に教えていただくことができました。

実際には、誤った電気柵の設置方法をしてしまい、
野生動物の侵入を許してしま事もあるそうなのでお教えいただいた
基本をしっかりと守り、仲間や地域に広げていきたいと思います。

ご協力いただいた末松電子さんありがとうございました!

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2018.03.13

【耕作放棄地再生プロジェクト】スタート!

若手農家で結成した農家ハンター。そのモットーは
「地域と畑は自分たちで守る」 です。

そこで新しいチャレンジに乗り出しました。
耕作放棄地の畑をよみがえらせるプロジェクトです。

ボウボウの草を払い、

 

 

 

畑を耕うん機で起こし

 

「よしいけるぞ!」と思ったその翌日、なんとなんと

耕した畑にはたくさんのイノシシの足跡が・・

土中の虫や根っこをここぞとばかりに食べに来たのでしょう。

でも負けません! がんばります! 続く

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2018.02.01

私たちの住む地域に JA熊本うきが鳥獣害対策本部を設立しました

代表の宮川やプロジェクトリーダーの稲葉が住む

熊本県宇城市三角町(くまもとけん うきし みすみまち)に

JA熊本うきが鳥獣害対策本部を設立しました。

 

いつもご指導してくださっている猟友会三角地区支部長の山本さんと宮川、稲葉が

有識者として対策を行っていくことになりました。

また、私以外にもくまもと☆農家ハンターの女性メンバーもいます。

 

農家さんが多く、山も海もあり豊かな地域です。

人的被害も懸念されてきていますし、大きな一歩になるよう努めてまいります。

 

 

 

 

式の後は、実際にみかん山へ行き獣害対策について県の方にお話をしてもらいながら

農家自身が気を付けなければならないことを学びました。

 

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2018.01.20

農家ハンタージビエサミット セミナーの様子

今回、会場を提供いただいた熊本学園大学のキャンパスです。

120名を超える方にご参加いただくことができ、たいへん実りある会となりました。

 

お越しの方に聞きましたが、鳥獣対策のセミナー(座学)を受けたことの

ある方はわずか1割程度でした。だからこそ貴重な学びの機会として役割を感じます。

 

高校生、大学生による「野生動物との未来を考えるパネルディスカッション」は

すでに行動を始めている学生さんの生の声、思い、困った事、将来展望など聞くことができ、自分としての一歩を考える良い機会になりました。

 

 

高校生、大学生、農政局、県庁、市町村、ジビエ関係者、地域活動化、それに

私たち農家ハンターのメンバー、みんな真剣にセミナーを聞かれていました。

 

はじめてのオープンセミナーで行き届かない点もあったかと思いますが

ご参加いただきありがとうございました!また次回をお楽しみに!

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