くまもと☆農家ハンターのプロジェクトリーダー稲葉は ミカン農家 ハウスデコポン(不知火)の花が咲き始めました
派手さはないけど、清清しくきれいで 癒されます 路地の方もこれから咲き出します
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2019.04.19
くまもと☆農家ハンターのプロジェクトリーダー稲葉は ミカン農家 ハウスデコポン(不知火)の花が咲き始めました
派手さはないけど、清清しくきれいで 癒されます 路地の方もこれから咲き出します
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2019.04.16
くまもと☆農家ハンター×ジビエ商品開発プロジェクト 熊本県の中から興味を持ってくれている高校生が参加して 一緒に進めていくプロジェクト 熊本の中高校生のためにキャリア支援をされている 一般社団法人みらいず設計Lab.の平松さんより お話をいただき、この度スタートすることができました。 3月に開催された第1回目は高校の教。 3チームに分かれてイノシシのことを学び、 1年後の2月、商品開発がゴールです 2回目の今回は現場実習として熊本県宇城市三角町の戸馳島まで 12人の高校生が来てくれました。 実際に箱罠を見学、今日学んだことを野外で発表 最後はイノシシ肉の試食
若い考え、私たちも学びをもらえありがたいです この体験を活かしてもらい、一緒に2月のゴールを 目指していきたいです
3月の第1回目の様子
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2019.04.15
こんにちは。農家ハンター&宮川洋蘭 宮川将人です。 今日は農家ハンターの発足と熊本地震から3年、 いろんな思いを巡らせながらお便りしたいと思います。
2016年4月9~10日、県内各所で急激に増え始めていた イノシシによる農作物被害についてさしより農家のみんなで考えよう、 それがイノシシ合宿でした。
続きはこちら↓↓↓
http://clt945316.benchurl.com/c/v?e=E35D3D&c=E6CA4&t=1&l=50C2B6F&email=1cHhorkI4kRr99dRBWtS7haIw4W6c2hcNyIeD9VsXLU%3D
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2019.04.03
くまもと☆九州農政局(農水省)さんと昨年から開発を 進めてきた手作りIoT発信機から通知によって、 イノシシ2頭の捕獲現場に来ました。 電波状況の悪い山間地で、外部電源が不要で、 ちゃんと通知してくれる、シンプルで低コストな 発信機の製品化を目指し、実証実験を行ってきました。 今回の眼鏡ケースに入ったものはなんと第五段階目のモデルです。 全国の農家や現場で対策をされる方の一役になればと。 どうぞご期待下さい!
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2019.03.27
くまもと☆農家ハンターのメンバーが初めてイノシシを 捕獲しました。 くまもと☆農家ハンターのメンバー宮本くん、西原くんは 収穫直前のミカンを食べられる被害に大変困っており 箱罠を設置したのが1年ほど前。 今回の初捕獲は、本人たちだけではなく同じようにミカンの被害や 農作業をすることも危なくて困っている地域の方々もよろこんで くださったそうです。 しかし、この日を迎えた気持ちは複雑なものだったそうです。 いつもミカンを食べられて憎く思っていたが、実際は考えさせられる ことが多く、改めていただいた命を無駄にしては絶対にいけない!と 強く感じたと西原くんが話してくれました。
「くまもと☆農家ハンター」は、地域を災害から守る消防団活動のように、 鳥獣被害から地域を守ることを目指して、若手農家によるイノシシ対策の 活動をしております。 人と野生動物のちょうどいい関係、バランスを考えながら、できる限りの 活用もしていけたらと思っています。 ランと野生動物に興味があり現在 宮川洋蘭で実習中の 東京農業大学の学生さん2人も現場実習しました。 今回初捕獲をしたのは、先日 代表の宮川将人とプロジェクトリーダーの稲葉達也の 話しを聴きにきてくれた2人。その翌週の成果でした。
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