東さんが農水省農業経営者net(Facebook)で紹介されています! 農業と鳥獣対策を両立するためには、罠の見回り負担軽減が重要で、 さらにシンプルで安価なものでないといくらIoTが便利といえど、 その恩恵は受けられません。
昨夏、九州農政局に相談したところこうした機器の知見のある
東さんが夜間、休日を使って何度も試作を重ねて下さり、
それを私たちの罠設置現場で何度も検証を重ねてきました。
現にほぼ完成形となった最終版は上記写真から二段階
バージョンアップしたものになっており、導入コストが
より圧縮され通知機能が大幅に改善されたものになっております。
農村環境を考える九州農政局と、現場を守る農家のコラボレーションが
このように今後も続いていく事を願っております。
課題解決に向けた協同作業、心から感謝いたします。