若手農家で結成した農家ハンター。そのモットーは
「地域と畑は自分たちで守る」 です。
そこで新しいチャレンジに乗り出しました。
耕作放棄地の畑をよみがえらせるプロジェクトです。
ボウボウの草を払い、
畑を耕うん機で起こし
「よしいけるぞ!」と思ったその翌日、なんとなんと
耕した畑にはたくさんのイノシシの足跡が・・
土中の虫や根っこをここぞとばかりに食べに来たのでしょう。
でも負けません! がんばります! 続く
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2018.03.13
若手農家で結成した農家ハンター。そのモットーは
「地域と畑は自分たちで守る」 です。
そこで新しいチャレンジに乗り出しました。
耕作放棄地の畑をよみがえらせるプロジェクトです。
ボウボウの草を払い、
畑を耕うん機で起こし
「よしいけるぞ!」と思ったその翌日、なんとなんと
耕した畑にはたくさんのイノシシの足跡が・・
土中の虫や根っこをここぞとばかりに食べに来たのでしょう。
でも負けません! がんばります! 続く
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2018.03.03
先月下旬、高級柑橘類で有名なデコポンの発祥の地で 食べられて困っている生産者さんと一緒に箱罠を設置しました。 それから10日ほど、早くもイノシシを捕獲いたしました。 「初めての捕獲レポート」を よろしければご覧ください
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2018.02.23
「デコポン」の名前で知られる高級柑橘 不知火(しらぬい)の
発祥の地、熊本県 宇城市不知火町(うきし しらぬいまち)も
イノシシの被害に困っています。
くまもと☆農家ハンターの地元メンバーが、デコポンの畑に
箱罠を設置しました。
若い農家さんも多く、みんな顔見知り。
協力して獣害対策を進めていきます。
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2018.02.18
熊本県うき市では、毎年2月に行われる消防団の出初式
代表の宮川が参加しました
地域を守る消防団のように、くまもと☆農家ハンターもなりたい!
そう思っています。
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2018.02.17
熊本県の普及職員交流会で、県内各地で鳥獣害対策をしてほしい!と
多くの声があるということで、くまもと☆農家ハンターの活動について
話をさせてもらいました。
普及職員(普及指導員)とは、農業普及事業のお仕事をする県の職員さんです。
実際に、宮川洋蘭の6次産業で制作しているランの加工品である「森のグラスブーケ」の
乾燥技術について相談にのってもらったり、手法を試させてもらったりしたこともあります。
親身になってくださり農家さんに寄り添ってくださる姿勢がありがたかったです。
話が終わり、その後の質問や交流会の中で普及員の方々が
「熊本の農家さんたちの力になって農業を盛り上げていこう!」という意気込みを
ひしひしと感じました。
また、私たちの活動を知り「狩猟免許を取得して、農家さんの力になりたいです!」という
若い職員さんが何名もいらっしゃりました。
農家の立場として、こんなにも団結して農家や農業のことを考えてくださっており
とても嬉しかったです。
呼んでくださりありがとうございました。
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