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2018.07.05

くくり罠を見学してきました

今日は朝から猟師の大先輩が
「くくり罠にイノシシがかかったぞ。見にくるか?」
と電話をもらったので現場に直行しました。

農家ハンターでは初心者が多く安全性の部分で、
捕獲方法はは箱罠としておりますがワイヤー1本で
生きたイノシシがつながっているのは大変な迫力でした。

距離感が取れなかったり、掛が甘いと大怪我になるでしょう。

しかし猟師さんもきっと私たちに何かを、伝えようと
されていることがわかりました。伝統的な猟法に触れ、これまたひとつ勉強出来ました。

微力でも無力じゃない、考えながら進んで参ります。

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2018.07.03

狩猟マンガ「罠ガール」の緑山先生直筆です!

狩猟のマンガがあるのをご存知ですか?
女子高生が罠猟に取り組む「罠ガール」

作者の緑山のぶひろ先生自身、お家が農家で
わな猟免許も持っていらっしゃるそうです。

読んでいくと分かりやすくて、
そうそう私たちがしていること、伝えたいことはこれだ!
と思うことばかり

最後のページの緑山先生の言葉
心に響きました!!!

そんな緑山先生はわたしたちくまもと☆農家ハンターの活動に
共感してくださっています。
なんと直筆サインも書いていただきました!!
ありがたいです!

先日第2巻が出たばかり
電子版もあります。是非ご覧ください

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2018.06.30

未来を担う小中高校生に話をさせていただきました

プロジェクトリーダーの稲葉が小中高校生向けに
クランポンスクール-思考力を鍛える未来型スクール
【IT×狩り=農家ハンター】
ITと農業と食の未来を考えるワークショップにて
話をさせていただきました

子どもたちにも農家が被害にあっていることや、農家も農作物も
そして地域も守っていきたいと活動していることを知ってもらい
これからさき様々な角度から考えてもらえるきっかけになったなら嬉しいです





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2018.06.28

農水省の農村環境課鳥獣対策の方々にお越しいただきました

農水省の農村環境課鳥獣対策の担当の方々や
九州農政局、熊本県庁、宇城市役所の方々が
鳥獣被害対策実施地区に係る現地調査にお越しいただきました。

箱罠を設置している現場をご覧になり、
また私どもの活動についても話を聞いてくださいました。

たくさん質問もしてくださり、一番疑問にもたれ驚かれたのは
どのようにしたら若い農家さんにたくさん集まってもらえるのか?
という点でした。

農家さんは60代でも若手と言われています。
そんな中、熊本の若手農家さんは自分のこともですが、地域にも
目を向けている方々が本当に多く、前向きで楽しそうに見えます。

そんな彼らだからこそ、代表の宮川やプロジェクトリーダーの稲葉に
賛同してくれるのかもしれません。

これからも深刻な問題ですが、明るく楽しく元気よく、皆で解決していきたいです。







 

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2018.06.20

東京の方に地方の現状を知ってもらう

東京からお客様が視察に起こしくださいました。
箱罠を設置している場所を見てもらい、ランのハウスで
私たちの活動の話をさせていただきました。

くまもと☆農家ハンターの活動を通して意味のあるジビエに
興味を持ってくださいました。

東京の方にも地方の鳥獣害被害に困っている現状を
知ってもらうきっかけになったと思います。
ジビエもですが熊本の自然豊かな土地で育った農作物も
美味しいので食べてください。

遠いところありがとうございました。


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