【第9回 農家ハンターSDGs×ジビエサミット1】
いよいよサミット当日。熊本県農林部の福島部長、熊本学園大学堺教授のご挨拶に始まりました。
最初は高知でジビエ料理教室をされているヌックスキッチンの西村さんの世界から見た日本のジビエについて!
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2019.02.17
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2019.02.17
代表の宮川将人が地元熊本県宇城市の小学生に ジビエ・イノシシの授業をさせていただきました。
「三角の食べ物探検隊」という3年生の総合学習で 地元の食べ物、かまぼこ屋さん、醤油屋さんに続いて 3回目の学習でした。 これまでも学校のすぐ近くでイノシシが出て 捕獲をしてこと。三角地区のイノシシ捕獲数が 1,000頭を越したことなども知ってもらいました。 参加型でワイワイやろう!そう決めてたくさん 問いかけながら話をするとみんな目をキラキラさせて 話を聞きながらクイズに答えたり、授業が終わった後も 20個くらい質問が飛んできました。 その後は場所を家庭科室に移し、イノシシさんを 自分で焼いて食べてもらいました。 ほとんどが初めて食べる子どもたちでしたが、 思った以上に美味しかったそうで、もっと食べたい!と 声があがりました。 「子供に喜ばれる仕事をしたい」そんな事を小学生の 卒業文集で書いていた宮川の夢がかないいました。 呼んでくださった三角小学校の先生方、ありがとうございました。
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2019.02.14
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2019.02.10
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2019.01.16
熊本県内の高校、家庭科の調理実習で イノシシのお肉を使ってもらいました。 作ったのは熊本の郷土料理、だご汁 だご汁とは、、 小麦粉で作った平たいだんごをお味噌または醤油仕立てのお汁に 入れたものです。 他ににんじん、ごぼう、サトイモそして豚肉を入れます。 この豚肉の代わりにイノシシ肉を使ってもらえました。 お野菜もお魚も全て熊本県産のものだそうです。 イノシシの肉を通して私たちの活動もですが 地域の現状や食べ物を食べるということ、郷土料理につていも 興味を持ってもらえたなら嬉しいです。
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