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2019.05.30

×高校生 商品開発プロジェクト@熊本日日新聞

今年3月からスタートしている
くまもと☆農家ハンター×高校生との商品開発プロジェクト
その様子が熊本日日新聞で紹介されました。

農林産物「ファッションに」というタイトルで
他の方の取組みと合わせて掲載されていて
イノシシによる農作物被害対策の一つとして
私たちが捕獲したイノシシの皮をなめし屋さんにお願いして
赤や緑色、ベージュの革にしてもらった活用を進めています。

これから高校生のみなさんがどんなアイディアを出してくれるか
私たちもワクワクしています。


左下の写真が一緒にプロジェクトをしている高校生のみなさんです。


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2019.05.22

東さんが農水省農業経営者netで紹介されています!

東さんが農水省農業経営者net(Facebook)で紹介されています!
 
農業と鳥獣対策を両立するためには、罠の見回り負担軽減が重要で、
さらにシンプルで安価なものでないといくらIoTが便利といえど、
その恩恵は受けられません。
昨夏、九州農政局に相談したところこうした機器の知見のある
東さんが夜間、休日を使って何度も試作を重ねて下さり、
それを私たちの罠設置現場で何度も検証を重ねてきました。

現にほぼ完成形となった最終版は上記写真から二段階
バージョンアップしたものになっており、導入コストが
より圧縮され通知機能が大幅に改善されたものになっております。

農村環境を考える九州農政局と、現場を守る農家のコラボレーションが
このように今後も続いていく事を願っております。
課題解決に向けた協同作業、心から感謝いたします。


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2019.05.18

農家×ITで持続可能な社会を 目指す!

ITで私たちの活動をサポートしてくださっている
楽天サステナビリティ部マネージャーの眞々部さんが
熊本日日新聞の1面で紹介されました。

彼は、楽天技術研究所未来店舗デザイン研究室にも所属しており
一緒に開発したイノシシAIボットでは数か所の罠に接近する
イノシシさんの様子も見れます。 


また、今年の夏は楽天が地域課題に取り組むワークショップに
熊本県宇城市の小川工業高校が参加することが決まっています。


元々みかん農家のおばちゃんがイノシシ被害に合い
「もう(農業)をやめよと思う」と話を聞いたことがきっかけで
始めた農家ハンターの活動

農家×ITで、農家さんも地域も人も元気で持続可能な社会を
目指していきます!


 

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2019.05.07

【農家ハンター通信 vol 13】皮から革へ 令和の初プロジェクト

こんにちは。
いつも絶好調 農家ハンター(宮川洋蘭)宮川マサヒトです。

いきなりですが、さ~てこれはなんでしょう? 



前回お知らせした地域活性化イベント 「第7回オールドカーフェスティバル」は
4月29日の昭和の日に無事、開催することが出来ました。

当日早朝まで、雨が降る確率がなんと80%でしたが、みんなの祈りのパワー(笑)で
何とか昼過ぎまで天気が持ちこたえてくれて、しかもそんな中でもたくさんの人が
来場して下さいました。本当にありがたかったです!
もちろん片付けの時間にはしっかり雨は降っていましたがびしょ濡れになって
青春ドラマのようにみんなで片付けやテントを畳んだりしてました。
地域からも子供からも喜ばれる、これはやっぱりプライスレスです!


4年前、農水省の若手職員が1ヵ月ファームステイに来たことがあります。
その彼が最後にレポートで
「農業ほど、地域と深くつながっているものはない、だから農家の皆さんが元気だと、、、

続きはこちら
http://clt945316.bmeurl.co/8BD08DA

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2019.05.03

イノシシさんの皮を革へ

イノシシさんの皮を革へ
 
自然の中ではぐくまれた天然の革を丁寧になめし
「革」として生まれ変わりました。 
 
大切な命を継いでいく【農家ハンター2.0】始まります。


 

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