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2018.02.17

熊本県普及職員交流会に呼んでいただきました

熊本県の普及職員交流会で、県内各地で鳥獣害対策をしてほしい!と

多くの声があるということで、くまもと☆農家ハンターの活動について

話をさせてもらいました。

 

普及職員(普及指導員)とは、農業普及事業のお仕事をする県の職員さんです。

 

実際に、宮川洋蘭の6次産業で制作しているランの加工品である「森のグラスブーケ」の

乾燥技術について相談にのってもらったり、手法を試させてもらったりしたこともあります。

親身になってくださり農家さんに寄り添ってくださる姿勢がありがたかったです。

 

話が終わり、その後の質問や交流会の中で普及員の方々が

「熊本の農家さんたちの力になって農業を盛り上げていこう!」という意気込みを

ひしひしと感じました。

 

また、私たちの活動を知り「狩猟免許を取得して、農家さんの力になりたいです!」という

若い職員さんが何名もいらっしゃりました。

 

農家の立場として、こんなにも団結して農家や農業のことを考えてくださっており

とても嬉しかったです。

呼んでくださりありがとうございました。

 

 

 

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2018.02.16

活動報告@人吉市役所

人吉市役所で、くまもと☆農家ハンターの活動について

話をさせていただきました。

今回で熊本県内の市町村からお声をかけていただくのは5か所目です。

活動を知ってもらい、私たちの応援団になってもらえて

とてもありがたいです。

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2018.02.12

箱わな設置しました

県北農家ハンターメンバーにて、箱わな設置活動を行いました。

雪舞い落ちる寒い朝になりましたが、11人ものメンバーが集まりました。

嬉しい事に インターン中の農業高校女子生徒2名も参加して、一気に和やかな空気になりました。

今回箱わな設置を行った、熊本市北区(植木)は
メンバーが猪にミカンやブドウを食べられて、毎年50〜100万円ほどの被害が出ているそうです。

みんなで技術をシェアして学び、鳥獣被害対策を行ない、グループ活動がエリアエリアで

広がっていくのが、農家ハンターの良さだと思ってます!

 

 

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2018.02.04

熊本日日新聞にJA熊本うき 鳥獣害対策本部設立式が掲載されました

 

熊本日日新聞に2月1日の JA熊本うき 鳥獣害対策本部設立式 の様子が掲載されました。

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2018.02.03

人的被害もなくしていきたい

プロジェクトリーダーの稲葉の箱罠にイノシシが!

今日は土曜日なのでうちの小学生の子どもも一緒に見学にいきました

 

通う小学校の駐車場で何度も目撃情報があり、学校側からも

子どもたちにイノシシに遭遇した場合の指導がされてはいるのですが、

実際に目の当たりにして大きくはないイノシシさんでも迫力があり驚ろいていました。

 

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