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2016.11.21

電気柵と、猟犬との山の現場 イメージ体験

イノシシなどによる農作物被害をなくすために、触れると電流が流れる

電気柵で畑を囲います。その現場を見に、そして共同代表の一瀬について

猟犬との猟のイメージを見せてもらいました。

 

電気柵を使うには、柵に草があたらないように

設置した場所の草刈りをしなければなりませんが、

実際はなかなか手が届かないことも少なくないようです。

獣害対策の課題の一つです。

 

共同代表の一瀬は、祖父の代から猟師さん

わんちゃん大好きな一瀬の猟は相棒(猟犬)と一緒です

万が一に備えプロテクターをして発信機をつけて山に入ります。

 

実際の山道は道という道はなく、獣道を探すどころか、

素人には一瀬の後をついていくのがやっとでした。

山で猟をするのは難しいく、経験をつまないと

歩くことさえ難しいことを実感しました。

 

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2016.11.20

箱罠猟師さんの元で現場実習

元々ラン園に来てくださるお客様だった方が実は猟師さんだった!

みかんを作っていらっしゃいますがイノシシによる被害が多く、

困りに困って罠猟の免許を取得された天草の箱罠猟師さん

 

現場をみせてもらいみかん畑の被害、箱罠の設置方法や場所など

見せてもらいました。

ご自分の経験や考えをいろいろおしえてくださいました。

やはりイノシシさんは賢いそうです。かけひき、頭脳戦ですね。

これからのイノシシ捕獲と農作物の被害を減らすために役立てていきます。

 

 

皮は残し、中身だけを上手に食べた痕跡

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2016.11.06

「本当にイノシシが箱罠で獲れるのか?」

正直、メンバーもそんな不安がなかった訳ではありません。

そこに奇跡の出会いがありました。

イノシシにミカンを食べられるという被害を受けた事を機
「黙って見とられん オラがなんとかせんば!」と立ち上がったそう。

なんと今では23基もの箱罠を設置管理し、年間170頭もの

イノシシを一人で捕まえる先輩猟師さんが私たち若い農家を

応援してくださることになりました。

 

クラウドファンディングを通じみなさんにご支援で購入した「箱罠」を

活用し、必ずやイノシシを捕獲してみせます!応援ありがとうございます!

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2016.11.03

お花のお客様もイノシシ被害に困っていた!

共同代表の宮川はランの花農家

以前よりご夫妻でラン園に来てくださっている方との話の中で

イノシシの話題になり、聞いてびっくり!

作ったミカンがあまりにもイノシシに食べられる被害が増え困りに困り、

昨年わな猟の狩猟免許を取って箱罠を設置されているとのこと。

 

イノシシのことやわな猟についてお話を伺い、

そして農家ハンターの活動の話をきいてもらいました。

 

まさかお客様にわな猟をされている方がいらっしゃっとは。

まさか花農家がイノシシ対策の活動をしているとは。

お互いにびっくり!

これからもいろいろとおしえてください。

 

 

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2016.10.05

狩猟試験を農業女子4人が取得

くまもと☆農家ハンターは
「自分たちの畑と地域は自分たちで守る」を合言葉に
25歳から40歳の若い農家のみで構成しています。

そんな中「私たちが積極的に一歩を踏み出します!」と
銃猟&わな猟の狩猟試験を農業女子4人が取得してくれました。

 

今後は免許を目指すメンバーへの女教師役も務めてくれる予定です!笑 

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