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2019.06.04

水田のその後の状況

農家ハンターの猪上です

4月に「ジビエ商品開発プロジェクト」で高校生が来た時には
閑散としていた水田🌾は、少し前に田植えが終わり防護柵が
設置されていました。

いつかは防護柵がなくとも安心して農業🌱のできる環境に
なってほしいけれど、まだまだ先の話し。
今はイノシシさんが農地に入って来ないでと願うばかりです🙏


 
 
 

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2019.06.01

伝説の学生さんがなんと今一緒に!

今から2年半前。
私たちが初めて行ったクラウドファンディングで
学生さんながら10万円ものご支援と熱いメッセージを
送って、私たちを応援してくれた伝説の学生さん「いのうえ君」。
その後、何度か活動に参加してくれ、そして今熊本に住んでいます!

若い感性と興味津々な性格で、鳥獣被害の対策を通して
同じ悩みでお困りの方々のお役に立ちたいと思っていますので
応援よろしくお願いします。


↓↓↓いのうえ君より↓↓↓

はじめまして、新社会人の猪上(いのうえ)です。

たまたま、農家さんの野生動物被害に興味を持ち。
たまたま、見たクラウドファンディングを支援したことをキッカケに、
この春東京農業大学🏫を卒業し、くまもと☆農家ハンターの
バックアップ企業イノPへ今年3月に入社いたしました。

今まで数々の偶然に遭遇し、あろうことか就職先まで偶然と成り行きに任せ身ひとつで熊本へやってまいりました✈️。

23歳、猪年の歳男🐗。出身は千葉県にある醤油の町野田市。
現在、初の1人暮らしand移住者生活に悪戦苦闘しながら、
日々を重ねております。これから、農家ハンターの情報発信などを行っていきますので、どうぞ宜しくお願い致します

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2019.05.30

×高校生 商品開発プロジェクト@熊本日日新聞

今年3月からスタートしている
くまもと☆農家ハンター×高校生との商品開発プロジェクト
その様子が熊本日日新聞で紹介されました。

農林産物「ファッションに」というタイトルで
他の方の取組みと合わせて掲載されていて
イノシシによる農作物被害対策の一つとして
私たちが捕獲したイノシシの皮をなめし屋さんにお願いして
赤や緑色、ベージュの革にしてもらった活用を進めています。

これから高校生のみなさんがどんなアイディアを出してくれるか
私たちもワクワクしています。


左下の写真が一緒にプロジェクトをしている高校生のみなさんです。


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2019.05.22

東さんが農水省農業経営者netで紹介されています!

東さんが農水省農業経営者net(Facebook)で紹介されています!
 
農業と鳥獣対策を両立するためには、罠の見回り負担軽減が重要で、
さらにシンプルで安価なものでないといくらIoTが便利といえど、
その恩恵は受けられません。
昨夏、九州農政局に相談したところこうした機器の知見のある
東さんが夜間、休日を使って何度も試作を重ねて下さり、
それを私たちの罠設置現場で何度も検証を重ねてきました。

現にほぼ完成形となった最終版は上記写真から二段階
バージョンアップしたものになっており、導入コストが
より圧縮され通知機能が大幅に改善されたものになっております。

農村環境を考える九州農政局と、現場を守る農家のコラボレーションが
このように今後も続いていく事を願っております。
課題解決に向けた協同作業、心から感謝いたします。


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2019.05.18

農家×ITで持続可能な社会を 目指す!

ITで私たちの活動をサポートしてくださっている
楽天サステナビリティ部マネージャーの眞々部さんが
熊本日日新聞の1面で紹介されました。

彼は、楽天技術研究所未来店舗デザイン研究室にも所属しており
一緒に開発したイノシシAIボットでは数か所の罠に接近する
イノシシさんの様子も見れます。 


また、今年の夏は楽天が地域課題に取り組むワークショップに
熊本県宇城市の小川工業高校が参加することが決まっています。


元々みかん農家のおばちゃんがイノシシ被害に合い
「もう(農業)をやめよと思う」と話を聞いたことがきっかけで
始めた農家ハンターの活動

農家×ITで、農家さんも地域も人も元気で持続可能な社会を
目指していきます!


 

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