獣害対策に力を入れている熊本県和水町役場の方、
地域おこし協力隊の方に現状や対策についてお話を伺い、
私たちの活動の報告と今後について
話をさせていただきました。
くまもと☆農家ハンターのミーティング
第1回目、2回目とも和水町で行っており
役場の方にも活動の趣旨をご理解いただき
ありがたいです。
BLOG
2016.11.30
獣害対策に力を入れている熊本県和水町役場の方、
地域おこし協力隊の方に現状や対策についてお話を伺い、
私たちの活動の報告と今後について
話をさせていただきました。
くまもと☆農家ハンターのミーティング
第1回目、2回目とも和水町で行っており
役場の方にも活動の趣旨をご理解いただき
ありがたいです。
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2016.11.28
「もう農業ばやめるしかなか・・」
全国各地で問題となっている農作物を食い荒らすイノシシの退治に
50人の若い農家で立ち上がりました。
応援金額で猪を安全に捕まえられる「箱罠」を購入します。
本当はランの事がしたい!
でも年々深刻化しているイノシシ被害。
自分は関係ない、ではなく「微力でも無力じゃなか」を信じ本気で活動しています。
【リターン】くまもと旬の農産物てんこ盛りセット等
目標金額:100万円
期間:2017年1月10日まで
https://item.rakuten.co.jp/morimizuki/c/0000000628/
よろしくお願いいたします。
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2016.11.26
本日11月22日の熊日新聞で私たち農家ハンターの
取組みをこんなに大きく掲載していただいております!
新聞にてご紹介いただいているクラウドファンディングhttps://kibidango.com/373 もラストスパートです。
農産物のイノシシ被害について、まずは多くの人に知っていただくきっかけになれればと考えております。
本活動の目的 「自分たちの畑と地域は自分たちで守る」にご賛同いただき、ご支援いただけますと幸いです。
くまもと☆農家ハンターのメンバー自身が生産している農作物で、お礼をさせていただきますのでどうぞお楽しみに!
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2016.11.22
全国でも珍しい生体イノシシをセリにかける猪生体市場を運営する
村上精肉店さんにお話を伺いました。
セリは月に2回、九州全域から猟師・農家さんが箱罠で捕獲した猪を持ち込まれるそうです。
競りは誰でも参加でき、売り買いが出来る。競り会場は毎回満員になるそうです。
(地元消防団も1頭買うそうだ)
競り落とした後、村上精肉店で猪を解体して精肉にしてもらえるそうなので助かりますね。
次のセリは12月5日。見学させてもらえるようにお願いしてきました。
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2016.11.21
イノシシなどによる農作物被害をなくすために、触れると電流が流れる
電気柵で畑を囲います。その現場を見に、そして共同代表の一瀬について
猟犬との猟のイメージを見せてもらいました。
電気柵を使うには、柵に草があたらないように
設置した場所の草刈りをしなければなりませんが、
実際はなかなか手が届かないことも少なくないようです。
獣害対策の課題の一つです。
共同代表の一瀬は、祖父の代から猟師さん
わんちゃん大好きな一瀬の猟は相棒(猟犬)と一緒です
万が一に備えプロテクターをして発信機をつけて山に入ります。
実際の山道は道という道はなく、獣道を探すどころか、
素人には一瀬の後をついていくのがやっとでした。
山で猟をするのは難しいく、経験をつまないと
歩くことさえ難しいことを実感しました。
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