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2016.04.17

熊本地震 物資お手伝い

2016年4月14日(木)午後9時26分前震

4月16日(土)午前1時25分本震

 

第1回農家ハンターキックオフミーティングを4日前に

行ったばかりでした。

 

大きな被害にあったメンバーもたくさんいました。

被害が少なかったメンバーは自分たちにできること、

お水を配るお手伝いをしました。

 

5月に予定していた第2回ミーティングは延期することになりました。

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2016.04.09

農家ハンターキックオフミーティング ジビエ交流会

本気の座談会のあとは、ジビエ料理を囲んだ交流会を行いました。

まずはみんなで手を合わせて、いただきます!

*イノシシ汁、イノシシカツ、イノシシソテー てんこ盛りです!

 

美味しいイノシシ料理を調理してくださったのは

くまもとジビエ研究会のメンバーでもあるダイニング善の森井シェフ

イノシシの言葉ひとつで集まった農家仲間。もちろん初対面も。

みんなで自己紹介と熱い思いを語りました。

 

地域課題になっているイノシシ対策、「私たちが立ち上がろう!」

笑顔と共に夜は更けていきました。

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2016.04.09

農家ハンターキックオフミーティングを開催しました

増え続ける鳥獣被害。イノシシによる農作物被害は年々深刻になっています。

 

そこで「イノシシ」について本気でみんなで考えよう、そんな気持ちで

下記メッセージと共に農家仲間に声掛けをしました。

 

すると、なんと25名もの若手農家が参加してくれたのです。

何より驚いたのはその中で鳥獣被害を実際に受けているのは2名だった事。

 

ほとんどのメンバーは地域の困りごとを何とかしたい!

そう思って参加してくれていたのでした。

 

 

熊本県和水町「肥後民家村」の古民家で座を組み、想いを共有する事から始まりました。

 

 

 

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2016.02.15

「農家ハンター」を着想

「農業をもうやめようと思うとたい、、、」
収穫目前のデコポンを食い尽くされた農家のおばちゃん
続けて
「道の駅などに出荷をすることを楽しみにしていたが
イノシシがいると思うと畑に行くのも恐ろしか」
と話した
実際、宮川の住む三角町はこれまでいなかったイノシシがここ数年で激増
それに伴い被害に悩む農家も増えていることを知る
また、イノシシを退治するには体力も必要であること、
幸か不幸か農家は自分たちの畑が餌場になることなどから
イノシシ被害を減らすためには若い農家による対策が必要!求められる!
 ⇒「農家ハンター」を着想する
デコポンを収穫前夜に食べられた農家さんは実
プロジェクトリーダー稲葉さんのご両親

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2015.03.15

宮川将人&一瀬雄大 共同代表☆2人の出会い

2015年2月26日~3月14日

熊本県より農業研修生として経営塾2期生の一瀬と
4期生の宮川将人がブラジルに派遣されました。
出発前の蒲島知事への表敬訪問
初対面ながら半月間、毎日8時間もの車移動、
さらに毎日 同じ部屋。笑
 お互いの農業に対する思いや夢、
生い立ちや興味があることなど
話は尽きることなく
初対面とは思えないほどの仲になりました。
地平線広がる ブラジルの広大な畑の前で
帰国後、ブラジル派遣研修の様子を
熊本日日新聞に掲載していただきました。
三代目花農家の宮川将人と、
三代目ハンターの一瀬雄大この全く違う
タイプの2人の出会い。
これが農家ハンターが誕生するきっかけとなるとは
この時 夢にも思っていませんでした。

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