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2016.11.06

「本当にイノシシが箱罠で獲れるのか?」

正直、メンバーもそんな不安がなかった訳ではありません。

そこに奇跡の出会いがありました。

イノシシにミカンを食べられるという被害を受けた事を機
「黙って見とられん オラがなんとかせんば!」と立ち上がったそう。

なんと今では23基もの箱罠を設置管理し、年間170頭もの

イノシシを一人で捕まえる先輩猟師さんが私たち若い農家を

応援してくださることになりました。

 

クラウドファンディングを通じみなさんにご支援で購入した「箱罠」を

活用し、必ずやイノシシを捕獲してみせます!応援ありがとうございます!

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2016.11.06

初のクラウドファンディングのチャレンジ

くまもと☆農家ハンター50人の挑戦
「イノシシ被害から地域と畑を守りたい!」

初のクラウドファンディングのチャレンジ
@kibidangoがスタートしました。

 

まずは離農につながるほど深刻化するイノシシ被害の
現状を知っていただけるよう、シェアいただけますと幸いです!

 

2016年熊本で芽吹いたこの若い農家の取組みが、いつか全国に広がり

多くの農家を蘇らせ、豊かな食を守ってくれますように。
https://kibidango.com/373

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2016.11.03

お花のお客様もイノシシ被害に困っていた!

共同代表の宮川はランの花農家

以前よりご夫妻でラン園に来てくださっている方との話の中で

イノシシの話題になり、聞いてびっくり!

作ったミカンがあまりにもイノシシに食べられる被害が増え困りに困り、

昨年わな猟の狩猟免許を取って箱罠を設置されているとのこと。

 

イノシシのことやわな猟についてお話を伺い、

そして農家ハンターの活動の話をきいてもらいました。

 

まさかお客様にわな猟をされている方がいらっしゃっとは。

まさか花農家がイノシシ対策の活動をしているとは。

お互いにびっくり!

これからもいろいろとおしえてください。

 

 

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2016.11.03

ハコワナってご存知ですか?

くまもと☆農家ハンターはどうやってイノシシさんを捕まえるのか?

 

牢屋のような丈夫な鉄製の箱に、エサでおびき寄せイノシシが
入った瞬間に入口が閉まる、箱罠という作戦です。

 

これなら安全に、山で追いかけまわすことなく、
農作物の味を覚えてしまったイノシシさんだけを
捕まえることができるのです。 

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2016.10.05

狩猟試験を農業女子4人が取得

くまもと☆農家ハンターは
「自分たちの畑と地域は自分たちで守る」を合言葉に
25歳から40歳の若い農家のみで構成しています。

そんな中「私たちが積極的に一歩を踏み出します!」と
銃猟&わな猟の狩猟試験を農業女子4人が取得してくれました。

 

今後は免許を目指すメンバーへの女教師役も務めてくれる予定です!笑 

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