活動ブログ

BLOG

2018.06.28

農水省の農村環境課鳥獣対策の方々にお越しいただきました

農水省の農村環境課鳥獣対策の担当の方々や
九州農政局、熊本県庁、宇城市役所の方々が
鳥獣被害対策実施地区に係る現地調査にお越しいただきました。

箱罠を設置している現場をご覧になり、
また私どもの活動についても話を聞いてくださいました。

たくさん質問もしてくださり、一番疑問にもたれ驚かれたのは
どのようにしたら若い農家さんにたくさん集まってもらえるのか?
という点でした。

農家さんは60代でも若手と言われています。
そんな中、熊本の若手農家さんは自分のこともですが、地域にも
目を向けている方々が本当に多く、前向きで楽しそうに見えます。

そんな彼らだからこそ、代表の宮川やプロジェクトリーダーの稲葉に
賛同してくれるのかもしれません。

これからも深刻な問題ですが、明るく楽しく元気よく、皆で解決していきたいです。







 

この記事をシェアする

2018.06.20

東京の方に地方の現状を知ってもらう

東京からお客様が視察に起こしくださいました。
箱罠を設置している場所を見てもらい、ランのハウスで
私たちの活動の話をさせていただきました。

くまもと☆農家ハンターの活動を通して意味のあるジビエに
興味を持ってくださいました。

東京の方にも地方の鳥獣害被害に困っている現状を
知ってもらうきっかけになったと思います。
ジビエもですが熊本の自然豊かな土地で育った農作物も
美味しいので食べてください。

遠いところありがとうございました。


この記事をシェアする

2018.06.13

360度カメラで捕獲報告 動画あり

本日の捕獲の様子を360度カメラで撮影しました。

被害、そして捕獲の現場がよりリアルに伝わることを、願っております。

この記事をシェアする

2018.06.10

わくわくプロジェクト開始

スタートから2年。農家ハンター史上、
最もわくわくするプロジェクトが始まります!

超ご期待ください!

この記事をシェアする

2018.06.09

便利な機器とともに鳥獣対策

5月28日の投稿で、いったん捕獲したかと思いきや
小さすぎて罠の隙間から抜け出したウリ坊5兄弟。

翌々日にはその、お母さんが接近していることを
赤外線カメラで確認していました。

この頃年に二回も子を持つ??と言われるイノシシさん。

その大きな要因としてうり坊だけ捕獲し、お乳が出なく
なったメス個体が再度発情して、年2回も産んだり
するようになったともいわれています。

まだまだ未知数の野生動物、もっと研究が必要です。

今回は捕獲ターゲットをお母さんに定め、三重の
アイエスイーさんのアニマルセンサー2によって、
低身長の動物でが箱罠に入っても罠が作動しないようになっています。

http://www.ise-hp.com/anisen.html

写真のように警戒心の薄い子供たちは中、賢いお母さんは
中に入らず、外にいます。はっきりとおっぱいも見えます。

ゼロからスタートした私たちだからこそ、こうした便利な
機器を使い、彼らに知恵負けしないように学びながら
鳥獣対策を進めてまいります。

この記事をシェアする

カテゴリー
アーカイブ