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2018.04.01

なんと!国際紙に掲載されました

エイプリルフールで信じてもらえないかもですが、、、

農家ハンターの活動が先日の読売新聞の全国版に続き
なんとジャパンニュースという国際紙に掲載されました!

 

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2018.03.24

捕獲した大きなイノシシさんとイノコミについて

 

小屋の裏で何頭も出没していて危ないのでどうにかして
もらえないか、集落から要請があり設置した箱罠でした。

捕獲の一報でこれだけ多くの人が集まりました。


これまでをあまり触れてきませんでしたが私たちは一般的な槍などによる屠殺ではなく電気ショッカーを使用しています。

 

それが両者にとって精神的にも肉体的にも負担が少ない方法だと思うからです。

イノシシさんが一方的に悪いなんて全く思っていません。

 

そもそも私たち農家による収穫物の残さが彼らのエサに
ならないようにもっと私たちは努力しなければ
被害は減りません。

 

誤った箱罠や餌やりによって減るどころか個体が
増えている地区もあると聞きます。
だから私たちは守ることも啓蒙し同時に活動していきます。

そんな想いを農家、そして区長さんをはじめとした
住民の方々と共有させてもらいました。

こうした捕獲、駆除の対策がいつの日か不要になることを
願いながら、80人で一歩一歩頑張ります。

 

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2018.03.15

【耕作放棄地再生プロジェクト2】

そこでイノシシの侵入を防ぐため電気柵を設置しました。

地元熊本にあり全国的な電柵メーカー末松電子さんのご協力で
電気柵を設置する講習会を開催していただきました。

 

住民、そして先月鳥獣被害対策本部を立ち上げた意欲的な
JAの担当者さんそして農家ハンターの私達で、プロから効果的な
電気柵の張り方を丁寧に教えていただくことができました。

実際には、誤った電気柵の設置方法をしてしまい、
野生動物の侵入を許してしま事もあるそうなのでお教えいただいた
基本をしっかりと守り、仲間や地域に広げていきたいと思います。

ご協力いただいた末松電子さんありがとうございました!

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2018.03.13

【耕作放棄地再生プロジェクト】スタート!

若手農家で結成した農家ハンター。そのモットーは
「地域と畑は自分たちで守る」 です。

そこで新しいチャレンジに乗り出しました。
耕作放棄地の畑をよみがえらせるプロジェクトです。

ボウボウの草を払い、

 

 

 

畑を耕うん機で起こし

 

「よしいけるぞ!」と思ったその翌日、なんとなんと

耕した畑にはたくさんのイノシシの足跡が・・

土中の虫や根っこをここぞとばかりに食べに来たのでしょう。

でも負けません! がんばります! 続く

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2018.03.03

デコポン発祥の地でイノシシ捕獲 動画あり

先月下旬、高級柑橘類で有名なデコポンの発祥の地で
食べられて困っている生産者さんと一緒に箱罠を設置しました。

それから10日ほど、早くもイノシシを捕獲いたしました。

「初めての捕獲レポート」を
よろしければご覧ください

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