発表動画はこちらから
南阿蘇村は地震からの復興の最中ですが、野生動物も生きるために必死です。
増え続けるイノシシ被害について、私たちの活動状況や
IOTなどの活用について具体的な話をしました。
一番お伝えしたかったのは
「イノシシを退治することがゴールではなく、
活動を通じて地域がひとまとまりになっていく事」
「若い農家を地域のヒーロー&リーダーにしていきたい」
「イノシシは中山間地域の救世主かもしれない」
事などをもちろん熊本弁で、動画を交えながら
一生懸命90分 お話しさせていただきました。
イノシシ という言葉一つでみんながなぜかワイワイ
笑顔になってしまいます。本当に不思議です。
夜の長時間にもかかわらず寝る方なく、前のめりで
熱心にきいて下さり感激しました。ありがとうございます。
イノシシコミュニケーション(イノ☆コミ)と
勝手に名付け、これからも一歩一歩みんなでガンバリマス。