「自分たちの畑と地域は自分たちで守る!」を合言葉に
熊本でイノシシ対策をはじめた若手農家100人の
活動記録を動画でもお伝えしていけたらと思います。

熊本県南の秘境 多良木に三年連続で通っている
その名もたらぎビジネスデザインキャンプに
代表の宮川とプロジェクトリーダーの稲葉が参加しました

大自然 × キャンプはあるけれど、さらにビジネスと
デザイン、そしてヨソモンが加われば予想もしない
化学変化が起こるんです。

今年も一緒にこれからのまち＆ひとづくりについて
ワクワク考えられた この合宿での体験は格別でした。

ワークショップ、星空鑑賞、ジビエバーベQ、雲海ヨガ
グランピング、歌、世界セミナー、という非日常な体験。
そして多良木の皆さんと東京からの熱烈応援団との交流。

応援しがいのある人間、地域を目指していくぞ！と
誓った最高の週末でした。

 

熊本市内の高校で代表の宮川が話をさせていただきました
環境の勉強で、イノシシという生物を通しての環境についての
話になりました。

途中で近くの人と話し合ったりしながら
2時間の授業でしたが、皆さん最後までメモをとり聴いてくれました。
地域の課題から取り巻く環境についても目を向けてくれる機会になればと思います。

子どもの通う小学校のすぐ近くでイノシシを捕獲しました。
近頃は他の場所での目撃情報は増え、小学校の近くでは少なくなっていたのですが
子どもたちに被害がなく安心しています。

T活用で新時代を切り開く　X-Tech　のコーナーで
教育、健康、不動産、農業の4分野が紹介され

「新境地を切り開く手段として期待」として農家ハンターの
ITを活用した取り組み事例が紹介されました。

7月の九州農政局で開催された「スマート農業推進フォーラム」
で発表を聞き、関心を持ってくださったとの事でした。

農業らしからぬ最先端なコーナーに驚いておりますが
財界九州様、
http://www.kyushu01.com/backnumber/index-m.html?ym=2018-10

丁寧な取材とご紹介ありがとうございました。